声楽レッスンのご案内
- | comments(0) | trackbacks(0) | gclef |
ジークレフ音楽教室へ新しく、声楽の先生がお越しくださることになりました。
杉浦倫代先生
杉浦先生は面談させていただいた時からとても意識が高さを感じさせてくださいました。
お話しの中でも興味深かったものは
会社のプレゼンテーションでうまく、意見が伝えられない。
それを歌のレッスンを通じて、良い方向へ導いたことがある。
とのことで、単純に歌のレッスンを超えた世界があることを伝えたい。
と、レッスン像を話せばとまらないほどでこれは力強い方が来てくれた、と感じています。
学歴としては、声楽家としての専門の道を歩かれてますが、カラオケから声かかわることならなんでもOKとのことです。
他の教室ですでに習われている方も、なんとなく続けてみたけど、成果があがらずパッとした答えを出してもらえない場合などの方へもお勧めです。
レッスン料金はお問合せ下さい。
圏外から、遠方から通われる方が多い先生で、他クラスより割高になっております。
詳しくはお問合せくださいませ。
プッチーニ
アナと雪の女王
先生よりメッセージ
●杉浦 倫代(すぎうらみちよ)
プロフィール
奈良市に生まれる。
東京藝術大学音楽学部声楽科アルト専攻卒業。
在学中、芸術祭オペラにモーツアルト作曲「ドン・ジョヴァンニ」のドンナ・エルヴィラ役(二幕)で出演。
いかるがホールにてピアニスト吉田はるみ氏とジョイントコンサートを行う。
大学卒業後、ミラノに留学。
マルツィアーリ音楽院、ミラノ音楽院、アレッサンドリアのA.ヴィヴァルディ国立音楽院で研鑽を積む。
駐イタリア河野雅治大使を招いて行われたロータリークラブ主催の会においてソロコンサートを行ったり、トリノで毎年恒例のモーツァルトマラソンにオペラ「コシ・ファン・トゥッテ」のドラベッラ役で出演するなどし、好評を得る。
2012年の女性の日(3月8日)には世界各国から女性歌手が一人ずつ集まって、各国の伝統歌曲とイタリアオペラを披露する演奏会に日本代表として出演。
2013年にはクリニカ・カッペッリンコンクールで奨学生に選ばれる。
また、ジェノヴァ・ミラノ他各地の病院や盲学校での演奏会に出演。ミラノ日本人カトリック教会においては毎週日曜日のミサの音楽奏者を務めた。
帰国後は、関西を中心に、寺院での奉納コンサートや幼稚園などでの演奏会に出演。
声楽を中山真弓、小林一男、伊原直子、吉田浩之、ルチア・リッツィ、リッカルド・リストーリの各氏に師事。
また、自身の経験から、声によるセルフマネージメント方法「ヴォイストリートメント」を提唱し、様々な分野で活躍する方々を対象に、講演やレッスンを行なっている。
日本臨床ヒプノセラピスト協会(JBCH)ヒプノセラピストベーシックコース修了。日本臨床ヒプノセラピスト協会会員。