立派さ

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昨日は、お客様がこられました。

GPを見に来ていただきまして、ご希望は比較的お安めで。

奥から・C3・DIAPASON183 ・G2Eです。

海外にお住まいで、向こうではGPを所有しているようです。

ご予算的にはG2Eかなといったところかな?と思いごゆっくり弾いてかえってください、とご案内。

どれ、とG2を鳴らされて。

 

「すごいくいい」

 

とのことでした。

続いて、他のピアノも。

 

基本的にどれもよい印象で弾いてもらいました。

どうもお悩みで、同行されたご家族でもある先生もG2Eが気にいられて

私のもっているグランドとこれを入れ替えても良い、良い音、これにしとけば?といった流れでした。

その流れの中お悩みになれていているご様子。

どのポイントだろうと。

 

「ピアノは気に入った、でも性能として少し立派すぎる」

 

と言われました。C3はさらに立派だと。

立派すぎる?いわれたことのない言葉でした。

 

すでに1台所有でご自身に対して「摂生」するような言葉にして言われたかのようでした。

また、お費用に関してもおそらく決してないわけでなく、そういった理由からの立派さ、というものが心のどこかに感じられたのかもしれません。

 

「立派すぎる」少し考えてみました。

自身がピアノを、グランドを買い替えるということを考えたとき、もし金銭的なもし余裕があったとしても新品1000万のスタインウェイを買うか?答えはNOです。YAMAHAやKAWAIの新品のそれを買うのか?同じくNOだと思います。

立派すぎるんです、それは新品が絶対的に高性能というわけではなく、なにか過剰なものを感じてしまいます。

 

 

新しいものは弾きこまれが少なく、まだ人の手による雑味が介入した一定の不安定をともなった自然さ、をもっていないため逆に弾きごたえがない、ということはよくあることで、ここに調律師とピアニストの大きな溝があるようにも思います。

 

お客様の今おもちのもの、またお住まいの海外のピアノ屋に限らず、なんでも中古品は割といい加減なものも多いそうで、その反動もあったように見受けました。

いずれにしても一度、ご検討いただく形にしていただいております。

どうなるかわかりませんが、G2Eはおすすめ品なのでお家に入れていただけさえすれば、弾きこんだ後にご自身の手で形を整えていただければ、その「立派さ」と思えるところをご自身の指で調整もできる方のようでしたので、以後はきっとその喜んではいただけるピアノかと思っていますので、ご連絡いただいた際はおすすめはさせていただく予定です。

タッチの整合性と一定の均質性をもった盤上、それは後々、お家へ入れて方必ず効いてきます、特に伸び盛りの方は練習する時間と指の躍動と時間の密度に大きく関係すると思います。

 

紙媒体での広告です。

今、ホールにおいてあるイベントニュースチラシの小ぶりなものだけです。

 

どこまでもこの宣伝効果でお仕事いただいて、とはなりませんが、同じ町近辺の方に認知してもらう効果もありますのでずっと掲載しています。

パソコンあればなんでもできますね。

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