ご納品

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石川までご納品でした。

綺麗な空気、抜けた景色が印象的でした。

見えますかね、KOMATSUがいてます

建材機械で有名な小松の由来にあたるようです。

 

ピアノの画像は、作業でつい撮らせていただくのを忘れてしまいました。

ピアノはディアパソンの183でした。

このブランドは、国産でも稀有なピアノで他のメーカーにない固有の音色成分をもっています。

各設計が見事に音に投影されていて、分離された和音の純度の高さを実現しています。

 

 

何台も当店でも扱ってきているピアノですが、結構修理を重ねないとタッチの濃さと音荒れがどの個体もあって、それをアクションの分解修理のかける時間はYAMAHAの同年代のもの2〜3倍以上の時間をかけてやっていきます。

また、ハンマーまわりの反応速度、「アクセラレート」させる必要があります。

修理や調整をした後、ハンマーの先端へまっすぐ針を落としていくことで実現させていきます。

 

このアクセラレーターというスイッチがピアノにあればよいのですが、そのスイッチ探しに対して頭を悩ますことが本当に多く、それぞれのピアノに対してそれぞれの課題をもっています。

また、ペダルまわりの反応速度が鈍くなりやすいピアノで、これは分解して消耗部品を、ここまで変えるの、というところまで変えて、潤滑レベルを上げていかないと治りません。

こういった癖をとらえて仕上げていかないと息苦しさを感じさせてしまうピアノになってしまいます。

 

グランドを1台まとめるのは本当に大変なことです。

 

さて、当日お嬢様がいてました。

お店で手品をしたのが印象的だったのか、作業の横でずっとついてくれて見てました。

2時間半程度してましたから、こんな長時間、小学生低学年のお子様でいくとはじめてかもしれません。

 

賢いお子さんで、色々と2時間半お話しを聞かせてもらいました。

楽しいこと、つらいこと、うれしいこと、悲しいこと、それは大人となんら変わらないし、自身が子供の頃、目上の大人からどう話してもらえればよかった?と思い返すと、妙に子供扱いされた言い回し、子供だからこの程度で、といった捉え方が好きではなく、だからなるべく普通に大人と接するよう会話するようにしてます。

 

ご家族の方もどんな成長を見せてくれるのか楽しみなお子様ですね。

コンクールも良い成績を残せればよいですね。

 

中古品のC3の修理中です

フレームを外して、響板のニスの塗り直し修理もすることになりました。

どんどん拡大していって、ここまでになるとは当初おもってませんでした。

仕上がりはまだまだ遅くなっていきます。お待ちの方は申し訳ございませんm(__)m

 

フレームボルトが固着しすぎていて、外すのにかつてなく大変な思いをしました。

 

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