近況など。

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本体お預かりピアノのハンマーが入荷

パッケージのプリントが変わりました、Abelのハンマー。

Abelハンマーも随分と使ってきました。

色々と仕入れ元などに情報をききますが、フェルトの質は同じと言われても実際触って針いれても全く違うAbelハンマーだらけです。全く同じサイズのタイプおおむね同じかと思いますが。

 

 

今日、PL学園で有名な富田林の横、河南町へいってきました。

以前ご納品させていただいたピアノの定期調律です。

 

あれ??

ものすごい荒れてきました。

 

良く弾かれてますか?

 

ええ、毎日弾いてますよ。

 

底辺まわりの汚れ、乱れが見受けられてご納品した時の豊かさは影を潜めていました。

調律は40分程度、あとは底辺の調整ばかりです。

写真はとりそこねましたが、どう限られた時間で再構築していくか。

 

そのときに上部はあまり触らないことが多くて、下部ばかりです。

鍵盤ピンまわりのクロスのトルクや汚れ、ここだけでピアノの豊かさの底辺がきまってきます。

またご紹介しようと思うのですが、あの手この手でここは手数で勝負します。

ピッカーもハンマーだけではありません、クロスやフェルトに打ち込み適切な幅にしていきます。

 

上記のハンマー、これは構造上も上部の要素です。

出荷時に詰まっても下部、訪問先でも底辺を押さえていきます。

 

明日、当店のピアノの発表会ですね。

最底辺は気持ちといえるでしょうから明日はそんな、前向きなエネルギーを一人でも多く聞きたいところですね。

と、いえば。

 

アリス沙羅オット

 

この人は非常にすばらしい鮮烈さをもっています。

 

彼女の若い時、20歳そこそこの演奏なども動画サイトにあがっています。

胸を吸うような鮮烈さ、ピアノが彼女に従うのか、逆なのかわかりませんが胸に迫る推進力がはっきりとあってその将来は極めて明るいと思いざる得ない見事な演奏で上手い下手といった価値観を超えたところで音楽している。

ただその曲と自身の沸き立つものに従っているだけなのに、それだけに見事なものではっきりとコンサートピアニストとしての資質が表にでています。

 

先日実演を聞きましたが若いころのその鮮烈さの方を実演でききたい気持ちになりました。

かなり忙しそうなので、なかなか根底のポテンシャル、その胸一杯だけで年中弾くには体力気力と大変かもしれませんが、稀有な舞台人としての資質は確かそうです。

 

 

 

とりあえず近況でした。

 

80年代のC3Bも行き先が決まりました。

かなり良いピアノで、お客様も「ピアノのグレードが違う感じ」と言われていました。

もうこの価格では今後はとてもできませんが、良いお客様のところへいけそうですうれしいことです。

ファイナルまでのこってチャイコフスキーのコンチェルトでも弾いてくださいそれができるピアノとお伝えしました。

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