今日のこと

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ご納品でした。

かわいらしいカバーがつけられていました。

 

ピアノが重厚なので、面白い組み合わせです。

 

この日の納品調律は後日でした。

 

ピアノは弾いてますか?

デジタルからかわってより前向きになりましたか?

など決まって聞いています。

ピアノを届ける意義とよりよくして届ける意義を確認したくなるためです。

 

かなり体が疲労してしまっているので、大切なお客さんの言葉一つ一つが喜びになって自身にとって大事なお客様になります。

お客さんにとって大事な技術者になれるのはまだ先に事。

 

人としての相性は誰でも何かあるはずです。

相性の合う人はちょっとしたことで、あっと思う瞬間があるものですね。

 

今日は…。調律の仕事というのは、来年は、次はない、といつも思って回っています。

例えどんなに喜んでもらっても、悲しんでもらっても、来年はあるなんて甘い事はおもってません。

 

C3、うちで購入してもらって姫路まで半年調律してもらっています。

今年、音楽学校の受験のようです。

毎回別の楽器に変化しています。

ハンマーは荒れ狂って、音もべろべろになるほど練習されています。

弾かれた痕跡がピアノに刻まれていきます。

 

後、数か月、集中的に弾きこまれるので力強く変化させます。

 

 

遠方は遠方なので、できるだけサービスを残して帰るようにします。

遠方は出張料はいただきますが、その分手数サービスに変えて損のないようには心がけています。

 

汚れがたまりますので、基本の底辺の汚れ落とし。

潤滑のある鍵盤こそ、レガートの意欲が生まれます。

鍵盤を重くして練習するのは、やめたほうがよいです。

本来指や手首で解決できる負荷が前腕など大きな筋肉使うことになります。

手間がかかりますが、油で上塗りすることなく、よごれを一度落とします。

 

ジャックのヨコズレ。

全てベストな位置へもってくるのがよいですが時間がありません。

大きなもの10個だけでもやると全体の基本のベースが持ち上がります。

これは新品の納品時こそ見直し調整すべき作業の一つです。

 

ジャックのゆがみをたたき、強制します。

 

ハンマーを調整して、だいぶ納品時の上品な音の印象がでてきたと思います。

自分の立場としては、行く学校やなんとかを超えたものを届ける奏者になってほしいと思っています。

丈夫な練習用のピアノを提供するだけならどこにでも存在していて、ピアニストも普通のピアニストはどこでも沢山いてます。

まず目の前の関門をクリアすることと同時に、せっかく抱けたその希望を簡単な方法で済ませないピアニストになってほしいと思っています。

 

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