入荷のことや修理のこと

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先に入荷情報です。

待望のEU品中古GPが入ってきます。

レーニッシュのグランド(外装は木目フレンチタイプです)

また画像をUPしていきますが、レーニッシュは1850年程度から創業のドイツ老舗ブランドです。

新品では600~700万円ほどするピアノで、以前、ベーゼンドルファーの国内ショールームでベーゼン、レーニッシュ、この2メーカーのみ展示されていました。ベーゼンはさらに高価なので少しお安めで、といったコンセプトで展示されていました。

 

少しお安めに、手ごろにドイツ製、舶来品を手元に置いてみたい方へお手伝いいたします。170万円ほどになるとおもいます。3型際サイズ、茶系のピアノ。

またご紹介していきます。

以前のペトロフ同様、国産とどう違うのか、音で示すことができると思います。

舶来品の中古品は国産とは違い次回の入荷はほぼ考えにくいので、ご興味あれば。

 

実はニューヨークスタインウェイも検討内だったのですがそれはまた次回へ持ち越します。引き合いの多いディアパソンの183Eもはいってきます、こちらは70万円くらいになるとおもいます。(こうしてみると本当に安いですね)

 

新規のお客様。

ねずみ食いです。

改築の間にはいられてしまったようで、防虫剤もなんのその、巣作りの形跡。

あちこちダメージを負ってしまっています。

 

テープもなくなってしまいました。

 

軽傷でも数万とかかりますし、今回は中程度~大程度ですね。

修理のオーダーをいただきまして早速修理していきます。

YAMAHAのU3Hですね、修理後は単純な破損の修理にとどまらないところを狙います。

オーダーして良かったと思ってもらえる、手元の感触が大事です。

口で語らず、実感で感じてもらえる、結果にこだわって。

 

 

別のピアノで、こちらもご新規のお客様

わかりづらいですが、真ん中の白いテープ。

あちこちバラバラについているのがわかりますでしょうか。

ご覧の通り、普通の状態ではありません。

新品の工場の貼り付けではもちろんありません。

 

 

お客様にピアノへご案内されて

「以前技術者の方にきてもらったときに、こんなひどい仕事がされている、至急必要です、といわれました」と。

と、なるとその方の前の方が粗い仕事をしてしまったのかな?となります。

当時、見せられてすぐに修理を行わず、後年、自分自身がこうしてご訪問させていただいたというわけです。

 

おそらく当時、逼迫した形で修理をすすめられて逆に悩んでしまったのかなと思います。

どこに頼んだらよいのやら、といった形だと思います。

 

この状態の「実際」はどうなのか?

普通は一つ一つパーツを分解して修理を行います。通常にやればだれでもここまで粗くなることはまずありません。

つまり、アクションが装着した状態で張り付けたと考えられます。

恐らく、破損していたところ、やっておくかと無償で調律内でサービスでされたんだと思います。

信用されてずっとお願いしてきた調律師さんだったから、と思われていたので、その実際をお話しして少し安心された様子でした。

 

ただ、このテープのずれもタッチのズレになります。

全てこの際交換されたほうが勿論よいし、その他もそれなりに痛みもありました。

 

ピアノも30年、40年となると消耗品に関しては修理が必要となります。

調律メンテナンス次第で、金属の白さびを防いでクロスを削らずにすみますし、御手入れをしていただければ随分と結果が違ってくることも沢山ありますね。

 

ピアノ、奏者、自分自身にとっても意味のある事を積み上げていきたいと思っています。

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